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ハワイでのフォトウェディングにかかる費用相場

公開日:2024/09/24  

費用相場

ハワイでのフォトウェディングは、綺麗な海や自然を背景に、リラックスした雰囲気で思い出に残る写真を撮影できることから人気です。

しかし、海外での撮影となると、実際にどれぐらい費用がかかるのか疑問も出てくるでしょう。そこで今回は、ハワイでのフォトウェディングにかかる費用相場について詳しく解説します。

ハワイでのフォトウェディングにかかる費用の相場は?

ハワイでのフォトウェディングの費用相場は、撮影時期や手配会社のプランによって変動しますが、一般的に15万〜30万円程度が目安です。実際、2022年4月から2023年3月にフォトウェディング・前撮りを実施した方の平均費用は約27万円というデータもあります。ただし、これはフォトウェディング単体の費用のため、別途旅行費用も考慮する必要があるでしょう。

プランには通常、撮影代、衣装代、小物・アクセサリー代、ヘアメイク代、写真データ代、スタジオや式場の使用料などが含まれるのが一般的です。含まれていない項目はオプションで追加できることが多いものの、これらを追加するうちに当初の想定以上に費用が膨らむケースも少なくありません。

後悔のないフォトウェディングを実現するためには、自分たちのニーズを明確にし、複数のプランを比較検討することが重要です。丁寧な準備を心がけることで、予想外の出費を抑えつつ、思い出に残る撮影を実現できるでしょう。

ハワイの旅行費用相場

ハワイでフォトウェディングをする場合、旅行費用の相場は50万円〜100万円程度です。航空代もホテル代も時期やプランによって大きく料金が変動します。

航空代は座席クラスにもよりますが、たとえば閑散期に出発した場合、エコノミークラスの利用だと1人あたり往復約5万円からとなります。ホテル代も部屋のグレードや立地によって変わりますが、リーズナブルなホテルであれば2名1室の場合、1名あたり約1万5,000円から宿泊することが可能です。

フォトウェディング・前撮りを除いた結婚写真費用

フォトウェディングや前撮り以外にも、結婚に関連する写真撮影にはいくつか種類があります。フォトウェディング実施者の中には、またきっかけがあれば結婚写真を撮影したいと考えている方も多いほどです

ファミリーフォトは、新郎新婦だけでなく家族も一緒に撮影する人気の結婚写真です。2022年4月から2023年3月のデータによると、実際にフォトウエディングを実施した方の平均費用は12万6,922円となっています。

妊娠中の方に人気のマタニティフォトの平均費用は、同期間で13万4,266円です。また、婚約期間中に撮影するエンゲージメントフォトの場合、平均費用は同期間で16万2,380円となっています。

挙式も行った場合の結婚写真費用

挙式も行った場合の結婚写真の費用は、撮影の規模や内容によって大きく異なりますが、約5〜30万円が目安です。挙式なしのフォトウェディングだと約15〜30万円とやや高めになりますが、挙式のオプションとしての写真撮影は比較的リーズナブルで、約5万円からとなっています

基本的には、撮影データとアルバムがセットになっているのが一般的ですが。ただし、写真の加工や修正、追加のプリント、高級アルバムへのアップグレードなどを希望する場合は、別途料金が必要となります。

衣装を日本で試着して取り置きをした場合の費用

ハワイでフォトウェディングを予定しているカップルの中には、現地に行くまで衣装を選べないことに不安を感じる方も少なくありません。そのような方は、国内のドレスサロンで衣装を事前に試着し、ハワイのサロンに取り置きしてくれるサービスを利用するのがおすすめです。

プランによっては最初から日本での試着が含まれている場合もありますが、オプションで選択できるところもあります。その場合の費用はおよそ4万円です。事前にドレスを選べることで、海外挙式における不安を解消できるでしょう。

ハワイでのフォトウェディング費用を安くするためのポイント

ハワイでのフォトウェディングは魅力的ですが、できるだけ費用は安く済ませたいものです。ここからは、費用を安くするためのポイントをご紹介します。

オフシーズンや早めの予約で旅行代をカット

フォトウェディングの費用を抑えるには、旅行の時期選びが重要です。ハワイのベストシーズンは4月〜9月ですが、ゴールデンウィークやお盆などのハイシーズンは旅行代金が高くなる傾向があります。これらの時期を避け、オフシーズン(12月〜3月)を選ぶと旅費を節約できるでしょう。

また、早めの予約も大切です。多くの旅行会社が早期予約割引を実施しており、希望のホテルや部屋も確保しやすくなります。冬のハワイは過ごしやすく、クリスマスシーズンのイベントも楽しめるでしょう。

費用が安い平日を選ぶ

フォトウェディングの費用を抑えるなら、平日を選ぶのがおすすめです。土日と比べてフォトウェディングの費用が安くなるだけでなく、航空券や宿泊費も割安になる傾向があります

特に2人だけの挙式なら、ゲストの都合を気にせず日程を選べるでしょう。さらに、観光地や撮影スポットも空いていることが多く、ゆったりとした雰囲気で撮影を楽しめます。

持ち込みを活用して節約

フォトウェディングの費用を抑えるもうひとつのポイントは、自前のアイテムを活用することです。たとえばアクセサリーやブーケなどの小物類を購入して持ち込めば、現地でのレンタル料を節約できます。

ただし、検討中のプランに何が含まれているか、また自分たちで用意可能なものは何かを事前に把握しておくことが重要です。なかには持込料が発生するケースもあるため、細心の注意を払って確認しましょう。

ハワイでのフォトウェディング費用についてよくある失敗例

ハワイでのフォトウェディングは素敵な思い出になりますが、費用面で失敗してしまうケースも少なくありません。ここでは、よくある3つの失敗例とその対策をご紹介します。

想定外の追加費用が発生

フォトウェディングは通常の結婚式よりリーズナブルですが、会社によって料金が大きく異なるので注意が必要です。1〜2社だけ見て即決すると、あとから希望に合う安いプランを見つけて後悔することもあります。また、同行者との撮影やアルバム作成に予想外の追加料金がかかるケースもあるかもしれません。

対策としては、複数の会社のプラン内容と料金を比較し、オプションや追加料金の詳細をしっかり確認しておくことが挙げられます。自分たちが希望するサービスにどれくらいの費用がかかるのか、事前に把握しておくことが大切です。

為替変動による予想外の出費

ハワイのフォトウェディングプランには、ドル建てと円建ての料金設定があります。為替は日々変動するため、申し込み時の円換算額と実際の決済額に差が出ることがあります。この為替変動により、想定以上の費用負担を強いられるケースも少なくありません。

このような問題を避けるためには、日本円で料金設定している会社を選ぶことをおすすめします。円建ての料金設定を選択することで、為替変動の影響を受けずに済み、予想外の出費を避けられるでしょう。

個人のフリーカメラマンを雇った場合の失敗例

個人のフリーカメラマンを雇うことで、自分たちらしいフォトウェディングが実現できますが、注意点もあります。人気カメラマンは早めの予約が必要で、料金(通常700〜1,000ドル)や支払い方法の事前確認が重要です。

また、ヘアメイク(約3万円)、衣装、撮影アイテム、移動手段の手配など、細かな準備が必要となります。自由度は高くなりますが、同時に準備の負担も増えるため、十分な計画が必要です。これらの点に留意して準備を進めることで、心からハワイのフォトウェディングを楽しめるでしょう。

まとめ

今回は、ハワイでのフォトウェディングにかかる費用相場をご紹介しました。フォトウェディング自体の費用は15万〜30万円程度ですが、旅行費用の相場は50万円〜100万円程度といわれているので、全体の費用を慎重に考える必要があります。

費用は撮影時期やプラン、オプションによって大きく変動するため、複数の会社を比較検討することが重要です。また、オフシーズンや平日を選ぶことで費用を抑えられる可能性もあります。

十分な準備と情報収集を行い、予算内で理想のフォトウェディングを実現しましょう。素敵な思い出作りのお手伝いになれば幸いです。

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