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ハワイ結婚式へ家族を招待する時の費用相場は?

公開日:2024/07/19  

家族を招待

ハワイでの結婚式は家族だけを招待して行う形が人気です。近年はコロナ禍の影響もあり、少人数での挙式がより注目されています。

家族のみの結婚式は和やかな雰囲気で思い出深い時間を過ごせる一方で、費用面での懸念もあるでしょう。だからこそ、家族を招待する時の費用相場や注意点を把握する意識が重要です。

この記事では、家族を招待してハワイで結婚式を挙げる際の費用相場や注意点についてまとめました。予算の立て方や家族との調整方法など、実用的な情報をお届けします。挙式を検討中の2人はぜひ参考にしてみてください。

家族のみのハワイ結婚式の費用相場

ハワイで家族のみの結婚式を行う場合、主な費用は挙式とパーティーの費用、2人の旅行費用、そして招待する家族の旅行費用にわかれます

これらの費用相場を把握すれば、より現実的な予算計画を立てられます。また、家族からの援助や祝儀についても考慮しなければなりません。

家族のみの結婚式は大規模な披露宴と比べて費用を抑えられる傾向にありますが、十分な準備が必要です。ここでは、各費用の相場と考慮すべきポイントについて詳しく解説します。

挙式とパーティーの費用相場

ハワイでの挙式とパーティー費用は、参列する家族の人数によって変動します。

両家の親だけ(4人)で行う場合は80万円ほど、両家の親にくわえて祖父母や兄弟姉妹(10人)で行う場合は100万円ほど、兄弟姉妹の配偶者や子ども(15人)を含めて行う場合は120万円ほどです

この費用には挙式会場の使用料、牧師への謝礼、音楽奏者への謝礼、通訳兼介添え、結婚証明書、生花ブーケ&ブートニア、リムジン送迎などが含まれます。ただし、パーティーの規模や演出の内容によって変わってくるので、予算に応じてプランをカスタマイズする必要があるでしょう。

ふたりのハワイ旅行にかかる費用相場

2人のハワイ旅行費用は結婚式の総費用に大きく影響します。

平均滞在日数は6泊8日程度となっており、この場合の旅行費用の相場は航空券と宿泊費で約89万9,000円、お土産やショッピングで約8万円が目安です

ただし、滞在日数や宿泊するホテルのグレード、季節によっても費用は変動するので、予算に合わせて調整する必要があります。また、ハネムーンを兼ねる場合は、結婚式後の滞在日数や観光プランによってさらに費用が増える可能性も考慮しておきましょう。

費用を抑えたい場合は旅行会社が提供するパッケージプランの利用をおすすめします。

家族のハワイ旅行にかかる費用相場

招待する家族のハワイ旅行費用は、結婚式の総費用を考える上で重要です。

一般的に家族の平均滞在日数は5泊7日程度で、1人あたりの平均的なハワイ旅行費用は約34万7,000円となっています。この金額を基準に、招待する家族の人数分の費用を計算しましょう。

たとえば、両親4人を招待する場合は約138万円、家族を10人招待する場合は約346万円が目安です。ただし、この費用をどこまで2人が負担するかは、家庭の事情や考え方によって異なります。

家族と相談しながら適切な費用分担を決めましょう。

招待する家族のお車代の考え方

ハワイ挙式に家族を招待する際に悩むのが、招待する家族のお車代(旅費の負担)をどうするかです。一般的には3つの考え方ができます。

ひとつは旅費・宿泊費を一切負担しないもののご祝儀に関しては辞退する方法です。次に2人がすべて負担する方法です。そして、旅費・宿泊費・パーティー費用のいずれかを部分的に負担する方法になります。

両親や祖父母の場合はこれまでの感謝の気持ちを込めて全額または一部を負担する2人が多いようです。一方、兄弟姉妹についてはご祝儀を辞退する代わりに旅費を自己負担してもらうケースも見られます。

お車代は家族との関係性や経済状況を考慮しながら、最適な方法を選択しましょう

2人の自己負担と家族からのご祝儀・援助

ハワイ挙式の費用は基本的に2人の自己負担となりますが、家族からの援助やご祝儀も期待できます。調査によると海外挙式に際して親や親族から援助があった2人は全体の68.3%で、平均援助金額は115.3万円でした

また、結婚式に招待できなかった親族からご祝儀をいただけるケースもあります。費用について悩んでいる場合は、両家の親に相談してみるのもひとつの方法です。

ただし、援助を前提とせず、自己資金で実現できるよう十分に検討しましょう。必要に応じて、ブライダルローンの検討をおすすめします。

結婚後の生活設計も考慮しながら、無理のない範囲で素敵な結婚式を実現させましょう。

家族だけを招待する場合の注意点

家族のみのハワイ挙式では、一般的に4〜15人程度のゲストを招待します。

具体的には、両家の親のみの場合は2〜4人、両家の親・祖父母・兄弟姉妹まで含めると5〜10人、兄弟姉妹の配偶者や子どもまで招待すると10〜15人程度です

家族だけの結婚式は親密な雰囲気のなかで思い出に残るセレモニーを挙げられる一方で、招待範囲や費用負担などで悩む場合があります。ここでは、家族のみを招待する際の注意点を3つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

招待する範囲を両家で調整する

家族のみの結婚式を計画するときに重要なのは、招待する範囲を両家で調整することです。片方の家族だけ招待人数が多くなると、もう片方の家族が気まずい思いをする可能性があります。

両家の親は必ず招待するとして、祖父母や兄弟姉妹、甥や姪をどこまで招待するかは、慎重に検討しなければなりません。たとえば、両家とも兄弟姉妹までは招待するものの、その配偶者は招待しないなど、明確な基準を設けるのも有効です

また、招待範囲を決める際は両家の事情や希望をよく聞き、公平性を保つよう心がけましょう。双方が納得できる形で招待範囲を決めれば、スムーズな準備と当日の和やかな雰囲気につながります。

参加人数に変更があった場合はすぐに報告をする

結婚式の準備を進めていると、参加人数に変更が生じる可能性があります。たとえば、当初参加予定だった家族が都合により参加できなくなったり、逆に追加で参加したい家族が出てきたりする場合です。

このような変更があった場合は速やかに両家に報告し、必要に応じて再調整を行いましょう。とくに片方の家族だけ人数が大きく変わるような場合は、もう片方の家族の気持ちに配慮する必要があります

また、人数の変更は挙式やパーティーの準備にも影響するため、できるだけ早めに挙式会場や旅行会社にも連絡しましょう。適切な情報共有と迅速な対応ができれば、スムーズな準備ができるほか、当日の進行がスムーズになります。

家族のみでも招待状は作って渡すべき

家族のみの結婚式であっても、正式な招待状を作成して渡すべきです。招待状を渡せば、結婚式への参列を心から望んでいる気持ちが伝わり、家族にとってもより特別な機会だと感じてもらえます

また、招待状には挙式の日時や場所、ドレスコードなどの重要な情報を明記できるため、口頭やメールでの連絡よりも確実です。とくに年配の方は実物の招待状があることで安心感を得られるでしょう。

招待状に手書きのメッセージを添えれば、より心のこもった印象になります。ハワイらしいデザインの招待状を選んだり、家族それぞれに合わせたメッセージを書いたりすると、結婚式への期待感を高められるはずです。

招待状は思い出の品としても大切にされるので、作成して渡す方向で進めていきましょう。

まとめ

家族のみのハワイ結婚式は和やかな雰囲気で思い出深い時間を過ごせる素晴らしい選択肢です。ただし、費用面では挙式とパーティーの費用、2人と家族の旅行費用など、さまざまな要素を考慮する必要があります。

また、招待する家族の範囲や費用負担の方法、両家への配慮など、細やかな調整も求められます。しかし、これらの準備を丁寧に行うことで、家族との絆を深める貴重な機会となるでしょう。

予算と相談しながら、自分たちらしい結婚式を実現してください。

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