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生花?造花?ハワイでのフォトウェディングで使うブーケはどっちがいい?

公開日:2020/08/15  

ハワイでフォトウェディングをする際、基本的にはブーケを用意するものですが、これを生花か造花どちらにするか悩む人は少なくありません。従来は生花が当たり前でしたが現在は造花を選ぶ人も増えています。それぞれに違った特徴があるので、メリットとデメリットを詳しく確認し、自分たちに合ったブーケを選んでいただけたらと思います。

生花は花にこだわりがある人におすすめ

新郎新婦が花を好きなど、花に対してこだわりがある場合は生花を選ぶことがおすすめです。造りものよりもコストが高くなるというデメリットがある一方で、撮影中は生の花ならではの香りや質感、みずみずしさなどを楽しむことができます。花にこだわりがある人の場合は、生花を選ぶことで撮影中の気分を盛り上げることもできます。

ハワイでのフォトウェディングは慣れない土地、慣れない衣装を着ての撮影となり緊張してしまいがちですが、生花からふわっと香ってきた匂いで癒されること間違いありません。そのときにしかない美しさがあるわけですから、一瞬一瞬を大切にしていて刹那的なものに惹かれる人たちにもおすすめだと言えます。

現地ならではの生花を使ったブーケを作ることによって、より思い入れの深いアイテムにすることができるでしょう。使用したブーケをハワイから日本へそのまま持ち帰ることが困難、不可能なケースも多いのですが、ハワイで撮影する瞬間だけでも本物の花に触れたいと考える場合は生花を選ぶことがおすすめです。

注意点として、生花の場合は花自体が水分を含んでいますし、枯れないようにするために根元部分に水が使われていることが多いので造花と比べ重くなっており、力が弱い方は注意が必要だと言えます。もしも生花を使ってブーケを作るのであれば、重量にも気をつけておくと撮影の際に重くてポーズを撮りづらいという問題が起きずに済むでしょう。

造花はコストを抑えたい人におすすめ

ハワイでフォトウェディングの撮影を行う場合はたくさんの費用が必要となるので、なるべくコストを抑えたいと考える人も少なくありません。どこかでコスト削減を考えているのであれば、撮影時のブーケは造花にすると良いでしょう。

造花は生花ほど高い費用になりませんし、嬉しいことに撮影のときに使ったアイテムとして持ち帰ることができる場合もあります。フォトウェディングは前撮りで結婚式やパーティーを別で行う人もいますが、そういったときに花束を使い回すことが可能です。

式では生の花を使いたい場合も、会場の飾りつけとして活用することができます。結婚式やパーティーを行う機会がなかったとしても、アルバムなどと一緒に自宅で飾ることができるので、見るたびにハワイでの撮影を思い出すことができるでしょう。造花を利用する場合は、軽いという利点もあるので、アクティブな撮影を行いたい人にもピッタリだと言えます。

近頃は本物そっくりな仕上がりのものが増えているので、写真で見るぶんには本物かどうか分からないケースが多いです。そのため生の花に対するこだわりがそれほどないのであれば、造花を選んでも問題がないと言えます。

写真がチープに見えてしまうのではないかと心配している人が多いですが、花をメインとした写真を撮らなければ基本的には問題ないので、コストを最優先する場合は造花を選択すると良いでしょう。

花束の種類を選ぶ際に注意しておくこと

ハワイのフォトウェディングで使用する花束はどちらを選んでも問題がないのですが、どちらを選ぶ場合にも注意しておかなければならないことがあります。フォトウェディングの撮影時に使用したものは、生花であっても造花であっても結婚式のブーケトスやブーケプルズで使用することができません

生の花の場合は、帰国後すぐに式を挙げる場合でも枯れたり傷んだりしてしまうので、使用するべきではありません。造りものであれば枯れないから良いだろうと考える人もいますが、ビーチでの撮影をしたら想像以上に汚れがついてしまいがちです。ビーチの砂や海水が付着することによって劣化していてもおかしくないので、ブーケトスやブーケプルズに使用することは失礼にあたるでしょう。

また、用意の方法についても注意が必要です。どちらを選ぶ場合でも、スタジオが用意してくれるケースもあれば自分で用意しなければならないケースもあります。生花の場合、日本から持って行くことは大変なので現地で仕入れることが多いですが、自分で調達する際は現地で花束を調達する方法を調べておく必要があるでしょう。

造花を選ぶ場合でも、自分の好みに合ったものを選ぼうと思うと用意に時間がかかるケースが多いので、撮影に間に合うように早めに調達方法を考えておかなければならないことを理解しておきましょう。

 

フォトウェディングを撮影する際には花束の種類を生花か造花か選ぶことができます。それぞれに異なるメリットやデメリットがあるので、事前にこれらを知ってから選ぶことがおすすめです。花束選びで失敗しないためにも、注意点まで一緒に確認しておきましょう。

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