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ハワイのフォトウェディングはセルフでできる?メリットや注意点を紹介

公開日:2023/07/15  


海外挙式の人気ランキングで常に上位のハワイですが、コロナの影響で近年は挙式を行い辛い状況でした。しかし2023年5月12日より渡航者に対して義務付けていたワクチン接種証明書の提示も撤廃されたので入国のハードルが下がりました。今回はハワイ挙式を検討している方向けにフォトウェディングをテーマに詳しく解説します。

セルフでハワイのウェディングフォトはできる?

日本人はハワイが大好きです。誰もが憧れる海外リゾートウェディングといえばハワイウェディングではないでしょうか。ハワイの魅力といえば南国特有の過ごしやすい気候を年中楽しめることや、美しい海・輝く太陽・広大な自然ではないでしょうか。また、こんな魅力的なハワイですがビーチ近くに結婚式が挙げられるホテルが多数あることも人気の秘密です。

では気になるハワイウェディングの費用相場ですが、新郎新婦の旅行代金、宿泊代、挙式費用を含めておおよそ180万円という金額が平均的な費用相場です。これを聞いて意外に安いと感じた方も多いかもしれません。

しかし、ハワイに限らず海外で挙式を行う場合にはゲスト様の旅費や宿泊費が高額になるということを忘れてはいけません。ゲストの旅費・宿泊費を負担しない方は全体の約50%となっていますが、負担した方の平均負担額は102万程度になります。このため海外挙式の場合はゲスト様の旅費・宿泊費を負担しなくて済むように親族のみで行われることが多いです。

そしていよいよ本題に入りますが、ハワイでのウェディングフォトはセルフでできるかというと、注意点はありますができます。ハワイでの夢の挙式を少しでも安く済ませたいという方は後述する注意点も踏まえて検討してください。

セルフウェディングってどうするの?

基本的なことですがセルフフォトとはモデル、カメラマン、コーディネートをすべてご自身達でこなす撮影スタイルですので、事前の準備が必要となります。どの程度の写真が撮りたいかによりますが、スマートフォンのカメラではなく一眼レフかミラーレスカメラが必要です。そのほか、三脚や衣装・小物なども必要ですが、これらについては現地でもレンタルや購入が可能ですので前もって下調べするようにしておきましょう。

そしてもっとも重要なことはどこで写真を撮るかということです。ハワイには無数の定番フォトスポットがあるため、現地に入る前に事前に調べておくようにしましょう。二人がどのような写真が撮りたいのか、また宿泊場所を考慮してフォトスポットを決めるようにしてください。

ハワイのウェディングフォトをセルフで行うメリット

セルフでのウェディングフォトを検討している方のほとんどは料金的な負担についてメリットを感じているからではないでしょうか。一般的にプロに撮影を頼んだ場合には撮影料金、衣装レンタル代、ヘアメイク代、写真印刷代、撮影データ料、出張費、衣装クリーニング代などがかかり、ウェディングドレス&写真1枚でもロケ撮影であれば5~10万円くらいの費用が必要になります。また、なかなか思うようにならないことが多いです。セルフで撮影することには、以下のメリットがあります。

安上がり

撮影は友達や親族にお願いすることになるのでクオリティはその方の写真の腕前によりますが、高い写真印刷代やデータ料金が抑えられるのでかなり安上がりとなります。衣装については事前に国内でレンタルするか、男性であれば普段のスーツなどを活用するのもありです。

写真データが大量に手に入る

七五三や家族写真を撮る際にも同じことがいえますが、プロに撮影を頼んだ場合には写真のデータが欲しい場合には料金が発生します。しかしセルフ撮りであれば失敗した写真も含めすべて想い出として保管できます。

好きな衣装が着られる

セルフ撮りであれば普段お気に入りのワンピースや、写真館にないような衣装でも好きなものを選ぶことができます。今ではネットでも安くウェディングドレスが買える時代なので選択肢は広いです。

写真撮影に緊張しない

プロのカメラマンに撮影してもらうのは少し緊張するかもしれません。しかも相手が外国の方であればなおさら緊張するものです。しかしセルフ撮りであればカメラマンは気心が知れた間柄なので時間も気にせずにリラックスして撮影できます。プロの前では恥ずかしくてできないような表情やポーズにチャレンジすることも可能です。

セルフでウェディングフォトを行うデメリットや注意点

一方でウェディングフォトをセルフで行う場合にはデメリットも存在します。結論からいうと新郎新婦のどちらかが非協力的な場合には実現が難しいです。

写真のクオリティが低い

当然ではありますがプロと素人では写真のクオリティが違います。日本では一眼レフブームが来ており、数多くの写真好きがいるのでなるべく普段から写真を撮ることに慣れた方を選ぶようにしましょう。

衣装やヘアメイクなどの事前準備が大変

衣装についてはメリットでも述べましたが、デメリットにもなり得ます。時間がある方であればいいですが、普段仕事をしている方であればなかなか時間を作るのに苦労するでしょう。また、ヘアメイクについても当日どういった衣装に合わせるかなどよって変わってくると思われるため、当日までにイメージを確定させてヘアメイクの練習を行うようにしてください。

場所選びが大変

現地スタッフがいる場合には雨などの場合でも柔軟に対応してもらえますが、ハワイに精通していない方であれば場所選びや突然の事態には苦労するでしょう。立入禁止場所に入ってしまう、日差しが強すぎて写真がすべてまぶしそうな顔になるなどといったミスは起こりがちなので、事前に口コミなどを調べるようにしましょう。

まとめ

ウェディングフォトをセルフで行うことは可能ですが、気をつけるポイントがあります。撮影者が素人であるという事とご自身もはじめての経験ということを踏まえて「シャッターをとにかくたくさん切る」「衣装は早めに用意する」「ヘアメイクは事前に練習する」「撮影イメージを全員で共有する」「撮影当日は日焼け止め、虫よけスプレーなどを準備」といったことに気をつければ素敵な写真と想い出が手に入るはずです。

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